2007/12/24
週刊リベロ 年末号
有馬記念が番狂わせで終わり、街道の老舗スーパー前はクリスマスの食材を求める長い車列が続いています。
本年も残り僅かとなりましたが、皆様はどんな一年でしたでしょうか?
小生は何かと新しい体験が多い充実した一年でした。
5月、25年ぶりに自動二輪免許を取得しました。
7月、京都に通いデジタルチャンデルデバイダーの調整を取得しました。
8月、小型船舶の免許を取得しました。
9月、富士スピードウエイでフォーミュラー・マシンに乗りました。
10月、同じく富士スピードウエイで30年ぶりのF1を体験しました。
12月、憧れの菅野先生と杯を交わす事が出来ました。
年々時が過ぎるのが短くなるという人が多いです。
僕も最近までそうでした。
何故だろうとずっと考えていました。
小学校卒業の年、大学入学の年、就職の年、第一子誕生の年、初体験の連続で強烈に記憶に残っています。
逆に、小学校2年の時や就職二年目は記憶にありません。
きっと新しい体験を積んでいかないと人生が短くなり、無為に時間が過ぎていくのではないでしょうか。
歳をとって加速度的に時が流れていくってのは初体験の量が少なくなるからではないかと思っています。
今年度は「瞬きしてる間に終わった。」という人は結局この一年何もしなかった人ではないでしょうか?
今後も、人生を実りあるものにする為にどんどん初体験を重ねていこうと思います。
小生は本日より暫くネット環境を離れます。
来年度はこのブログの新展開を予定しています。
今後もどうぞ宜しくお願いします。